4か月後ごろには、異物感がますます平坦、曖昧になり減ってきました。
階段をまっすぐ降りられるようになりました。
お風呂の堅いタイルの上も、もう気になりません。
右よりまだ手術していない左足の方が気になることもあります。
3,4指の知覚はほぼありませんが、家の中で気付かず何かに引っかけたり、絡まったりしそうなことがある位で、それ自体は支障ありません。
指のモートン病特有の痛みは、長く歩くとうっすら出現しますが、4指の強い痺れの頻度は減ってきています。
小指は痛みます。
靴下やストッキング、タイツを履く季節になりましたが、弾性のあるものを履くと、弾性に指が負けてしまうのか、締め付け感や痺れがとても強くなります。
これは今後の回復いかんにかかっていますが、今シーズンは、足先の余裕ある柔らかいものを選ぼうと思いました。
これを機に靴の整理をして、手持ちの靴を履いたり、新しい靴を試し始めました。
路上で脱いだり履いたり出来ないので数年履けなかったブーツですが、とうとう履けるようになりました!
底がしっかりしてしなりにくいローファーも履けるようになりました。
足にしっくりくる靴を慎重に選ぶのは今後も必須ですが、それでもおしゃれ心も残っていますし、手術したことで履ける靴の選択肢が広がったことは嬉しいです。
大事な事はことは、吟味して購入しても足が痛くなる靴は、その場合は無理せず潔く諦めること。
もったいないですが、足を守るために仕方がないですね・・。そこは心に留めておこうと思います。