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2014年2月14日金曜日

~術後4ヵ月


4か月後ごろには、異物感がますます平坦、曖昧になり減ってきました。
階段をまっすぐ降りられるようになりました。

お風呂の堅いタイルの上も、もう気になりません。

右よりまだ手術していない左足の方が気になることもあります。

3,4指の知覚はほぼありませんが、家の中で気付かず何かに引っかけたり、絡まったりしそうなことがある位で、それ自体は支障ありません。

指のモートン病特有の痛みは、長く歩くとうっすら出現しますが、4指の強い痺れの頻度は減ってきています。
小指は痛みます。


靴下やストッキング、タイツを履く季節になりましたが、弾性のあるものを履くと、弾性に指が負けてしまうのか、締め付け感や痺れがとても強くなります。

これは今後の回復いかんにかかっていますが、今シーズンは、足先の余裕ある柔らかいものを選ぼうと思いました。


これを機に靴の整理をして、手持ちの靴を履いたり、新しい靴を試し始めました。

路上で脱いだり履いたり出来ないので数年履けなかったブーツですが、とうとう履けるようになりました!
底がしっかりしてしなりにくいローファーも履けるようになりました。
 
このころまで、念のために具合の良い靴一足を予備に持ち歩いていましたが、そろそろ必要なさそうです

 私はまだほかの部分にも神経腫や炎症があり、罹患しやすい足のようなので、なんでも履けるわけではありません。
中足骨部分に負担のかかるヒールは、まず履くことはないと思います。
足にしっくりくる靴を慎重に選ぶのは今後も必須ですが、それでもおしゃれ心も残っていますし、手術したことで履ける靴の選択肢が広がったことは嬉しいです。


大事な事はことは、吟味して購入しても足が痛くなる靴は、その場合は無理せず潔く諦めること。
もったいないですが、足を守るために仕方がないですね・・。
そこは心に留めておこうと思います。