2か月ほど前のことを考えると、症状がまたよい方向に前進しているようです。
感覚麻痺による運動機能の大きな問題はないですが、しいて言えば靴下や靴を履くとき、勘で探って履いていたのが、目で見て足を入れないといけないこと、また根がせっかちなせいか、よく物の角などで薬指をぶつけます。
感覚が変わったので物との距離感の取り方が変になっているのでしょうね、思いっきりやってしまいます。気を付けないといけません。
よく小指を角で引っかけることがありますね。それが薬指に移ったような感じです。
たまに切った奥で、小さくチクチクと感じます。
第四指で踏ん張ることができるようになり、小指の痛みが随分ましになりました。
モートン病では筆で指の間の感覚を試すチェックがありますが、今回の診察で、手術部位や指の感覚が少しだけ戻ってきているのが分かりました。
デパートで見た春夏らしいフラット靴、足入れも添ういい感じで、底もしならずに硬い。
ただちょっと底が薄いかも・・・
先生の底が厚いものを履くようにとの言葉を思い出し迷いましたが、距離が短い時ならいいかと買ってしまいました。
失敗ならその靴ともまたさよならですが、そういう靴を買う位までになりました。
英語のサイトのモートン病(Morton's Neuroma)関連の情報を日本語にします。治療、手術、診断の道しるべになる新しいことが見つけられたらと願っています。 I would like to find a cure for my Morton's neuroma. 追記:手術を受けました。経過をアップします。
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2014年3月26日水曜日
2014年3月10日月曜日
~術後6ヵ月
モートン病の手術から初めての冬。
雪が降るような厳寒の日が続くと(当地は暖かく降雪は珍しい地域です。)、無感覚、麻痺が強くなるような、指の動きが悪くなるような感じはありますが、想定内です。
神経を切除したら、冬には指が氷のように、物体のように感じるのかと思っていたので、想像していたほど寒さは堪えません。
気になる時は、指の屈曲運動したり足の甲側にカイロを張ったりしていました。
真冬になり、つい外で歩くのが億劫になったこともありますが・・・と言うより、慣れようとしなくても今の状況を受け容れて気持ちが楽になり、特に意識して歩かなくなりました。
とは言え、この厳寒時に伊勢神宮へと東京ディズニーランドとシーへ旅行し、特にTDLとTDSでは歩数計の記録更新する位、たくさん歩くことができました。
靴はインソールを入れたウォーキングシューズでした。
手術した3,4指間は大丈夫なのですが、左足と、右の2、3指は(まだ2,3指間に手つかずの炎症があるので)、これほど長く歩くと痛みます。
でも手術していなければ絶対に歩けなかった距離を、しかも厳寒の時期に歩けたことは大感激でした。
ふくらはぎのストレッチやふくらはぎもみの本が流行っていますね。
健康のためストレッチをずっとしていますが、モートン病によいと言われるふくらはぎストレッチもしっかりやっています。
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