Translate

2014年3月10日月曜日

~術後6ヵ月


モートン病の手術から初めての冬。

雪が降るような厳寒の日が続くと(当地は暖かく降雪は珍しい地域です。)、無感覚、麻痺が強くなるような、指の動きが悪くなるような感じはありますが、想定内です。

神経を切除したら、冬には指が氷のように、物体のように感じるのかと思っていたので、想像していたほど寒さは堪えません。

気になる時は、指の屈曲運動したり足の甲側にカイロを張ったりしていました。


真冬になり、つい外で歩くのが億劫になったこともありますが・・・と言うより、慣れようとしなくても今の状況を受け容れて気持ちが楽になり、特に意識して歩かなくなりました。


とは言え、この厳寒時に伊勢神宮へと東京ディズニーランドとシーへ旅行し、特にTDLとTDSでは歩数計の記録更新する位、たくさん歩くことができました。
靴はインソールを入れたウォーキングシューズでした。

手術した3,4指間は大丈夫なのですが、左足と、右の2、3指は(まだ2,3指間に手つかずの炎症があるので)、これほど長く歩くと痛みます。

でも手術していなければ絶対に歩けなかった距離を、しかも厳寒の時期に歩けたことは大感激でした。


ふくらはぎのストレッチやふくらはぎもみの本が流行っていますね。
健康のためストレッチをずっとしていますが、モートン病によいと言われるふくらはぎストレッチもしっかりやっています。