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2014年3月26日水曜日

~術後7ヵ月

2か月ほど前のことを考えると、症状がまたよい方向に前進しているようです。
感覚麻痺による運動機能の大きな問題はないですが、しいて言えば靴下や靴を履くとき、勘で探って履いていたのが、目で見て足を入れないといけないこと、また根がせっかちなせいか、よく物の角などで薬指をぶつけます。

感覚が変わったので物との距離感の取り方が変になっているのでしょうね、思いっきりやってしまいます。気を付けないといけません。
よく小指を角で引っかけることがありますね。それが薬指に移ったような感じです。
たまに切った奥で、小さくチクチクと感じます。


第四指で踏ん張ることができるようになり、小指の痛みが随分ましになりました。 
モートン病では筆で指の間の感覚を試すチェックがありますが、今回の診察で、手術部位や指の感覚が少しだけ戻ってきているのが分かりました。

デパートで見た春夏らしいフラット靴、足入れも添ういい感じで、底もしならずに硬い。
ただちょっと底が薄いかも・・・
先生の底が厚いものを履くようにとの言葉を思い出し迷いましたが、距離が短い時ならいいかと買ってしまいました。
失敗ならその靴ともまたさよならですが、そういう靴を買う位までになりました。