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2014年1月30日木曜日

~術後1ヵ月半



木の棒のような内部の異物感は、朝起きたころが特に硬く強く感じます。


足を使うと、4指の根元に紐を巻いたようなきつい痺れが起き、これは術前の痺れや手術後の指の無感覚とは別物で、膨れ上がったようないやな感覚です。 
そういう時は動きも悪くなります。
もしこんな痺れが残ってしまったら・・・。 


整形学的に順調であることは嬉しいです。(機能的問題がないのは基本的なことですが。)

それでも、手術前とは痛みの種類が違い、一概に比べられませんが、強い違和感や別の痛みが出現して、よくなっている実感はないのです。


存在感を増すつま先の様々な感覚、その中で動かすことのプレッシャーがあり、退院後から手術後2か月までは、足の感覚上も気持ちの上でもしんどい時期でした。


この時点のはっきりした改善は、モートン病の放散痛が無くなったことだけしかわかりませんでした。