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2013年6月11日火曜日

モートン病の「神経凍結アブレーション手術」 について②

この手術のメリットは神経切除と同じ効果があり、断端神経腫が形成されないこと、デメリットは効果は永続しないということのようです。


神経腫に針を刺し極低温で痛み等の信号を発する部分だけを破壊し、大事な部分は残すといった感じなのでしょうか。


詳細は分かりませんが、日本ではまだ行われていないようです。

この手術の効果はどの程度持続するのでしょう? 年単位? それほど持たないのかな。

従来の手術より低リスクであれば、手術を薦められないと言われた私でも、これ以上痛くなればやる価値のある施術なのか。

日本でも一つの選択肢として臨床が始まるかもしれません。